庭のワレモコウ

おひとりさま 趣味と日常のあれこれ

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

愛の流刑地

邦画も観ます。隣町の映画館に、夜の国道を自転車で疾走して観に行きました。レイトショーだったかも。ダイエットペプシとポップコーンを抱えて後ろ寄り中央の席に着き鑑賞、しようと思ったら、手が滑ってポップコーンを前の席にぶちまけてしまい恥ずかしい…

推理作家ポー 最後の5日間(THE RAVEN)

これも映画館で観てしまって、分かってはいたけどアレ。。な話。巨大な真っ暗な鎌が振り上がるシーンが、今でもふと気を抜くと頭に浮かんでしまうのでした。。

大統領の執事の涙(THE BUTLER)

この映画はとても良かった。綿花畑の奴隷として生まれた主人公がどんな経緯でホワイトハウスの執事となったのか、動と静入り混じった展開に目が離せなかったです。そんな中、ジョン・キューザックは執事が仕えた代替わりして行く大統領の一人なのだけど、合…

アイデンティティ(IDENTITY)

2003年公開こちらもDVDでの鑑賞。この話は多重人格モノとしては面白いし上手く見せていると思います。ジョン・キューザックの憂いを含んだ目つき、というか疑念を払拭出来ない違和感を覚えているジリジリした焦燥感というか、そんな上目遣いなところが好きだ…

ハイ・フィデリティ(HIGH FIDELITY)

ジョン・キューザック愛を語りたい、そんな思いで書いているのにちっとも愛溢れる内容になっていない、ような気がします。『ハイ・フィデリティ』は映画館では観ていません。ちょうどその頃付き合っていた、目元がジョン・キューザック似の彼には映画を観る…

ペーパーボーイ 真夏の引力(The Paperboy)

日本で2013年頃の公開でしたか。60年代アメリカじゃ絶対受け入れて貰えないであろうゲイを見事に演じたマシュー・マコノヒーが凄いなぁと思いながら映画館で観ました。ニコール・キッドマンも割と好きです。ワタシ的には『アイズ・ワイド・シャット』の知的…

ドラゴン・ブレイド(DRAGON BLADE)

これを映画館で観てしまい、だいぶ後悔しました。まぁジャッキー・チェンだし映画館で観るのには躊躇いがあったんだけど、と会社で話したら「ジャッキー・チェンの何処が悪いんですかっ」「カッコいいじゃないですかっ僕は観たいです」と猛烈な反発を食らい…

ラブ&マーシー 終わらないメロディ(Love&Mercy)

日本での公開は2015年でしたか、夏の朝一番に観に行った記憶があります。これはポール・ダノが秀逸な作品ですが、壮年期のブライアンをジョン・キューザックが演じています。薬の影響下で落ち着きがなく挙動不審、やや内気な中年男性の雰囲気が見事だったと…

シン・レッド・ライン(The Thin Red Line)

日本では1999年公開との事でしたが、98年じゃないのかな。。リアルタイムに映画館で鑑賞しました。ジョン・キューザックが好きです。この映画ではほんの少ししか出演シーンがないのだけれど、とても印象的な役で良かったです。ジョン・キューザックは、本人…