庭のワレモコウ

おひとりさま 趣味と日常のあれこれ

ペーパーボーイ 真夏の引力(The Paperboy)

ペーパーボーイ 真夏の引力 (字幕版)


日本で2013年頃の公開でしたか。


60年代アメリカじゃ絶対受け入れて貰えないであろうゲイを見事に演じたマシュー・マコノヒーが凄いなぁと思いながら映画館で観ました。


ニコール・キッドマンも割と好きです。ワタシ的には『アイズ・ワイド・シャット』の知的で気高いイメージが強かったけれども、なかなかでした。数年後となる昨年、新宿ピカデリー爆音映画祭でパンクの女ボスな役を観た時には当時ほどのインパクトはなかったです。

パーティで女の子に話しかけるには』ですね、2018年始めに爆音上映で観ました。失礼ながら意外にもエル・ファニングが可愛らしくてアレックス・シャープがこれまた良くて印象に残る映画でした。


パーティで女の子に話しかけるには(字幕版)


このアレックス・シャープの嬉しそうなお顔が好きです。お気に入りの音楽を好きな女の子と分け合って聴く幸福感が伝わってきます。



脱線しましたが、、

この作品のジョン・キューザックは実はあまり記憶に残ってないのですよね。何て言うか、ロクデモナイ猟奇的な殺人者の役は上手かったと思うのですが、いかんせんマシュー・マコノヒーが良すぎたかな〜と思います。


あくまでも、個人的な感想です。